山崎敏子先生/(財)アスカ健康科学財団理事長 医学博士・理学博士
私がビューティーリスニングに巡り会ったのは約3年前です。先ず驚いたことは、治療や服薬によって蝕まれた体に起こる好転反応が著しいことでした。
一人息子の死後、全く聞こえなくなりました。何分か後、(110dB)と少し聴力を取り戻しましたが、以来難聴者(精神的に憎悪)から快復したい為に、脳への働きがけによる治療として、 聴覚トレーニングを4ヶ月毎に続けてきています。好転反応は、私にとっても同じく「病気に対する気づき」でありますが、18日間に次々と発症して消えてゆきます。 つらいが望みがもてるのでいつも耐えて18日間を守っています。難聴は年齢も83才ですし、発症して9年になっていますが、気楽な状態では、補聴器を使わずに会話していて、ふと補聴器忘れに気づく迄によくなりました。
特筆すべきことは、非常に速やかに若さを取り戻していることです。元気な限り、相愛女子学校や大阪女子医専(現在の関西医大)の同窓会やクラス会に出席していますが、年毎に若返っていることに皆様が驚かれることです。今年も出席しましたが、「1年前と比べ、若く見えるが、どうして?特に肌のきめが細かいし色白なの?・・・」と真顔で多くの方が私に話されたことです。本当に、しわも、染みもありません。
ビューティーリスニングのおかげさまだと感謝し喜々として、元気に暮らさせてもらっています。そして「傳田式マジックピロー」で傳田先生のCDを聞かせていただきながら、私の最も望んでいる、良い寝具に大切な心身の全てをまかした寝心地に、マジックピローから流れるCDを聞きながら、全く良い眠りについています。最高に求めている良い眠りを有難く毎日毎日の眠りを感謝しています。
特別に美顔術を受けることも無く、薄化粧で若々しい83才を楽しんでいます。
そして年相応の働きを続けていて元気です。
(※マジックピローは発売終了→現在はステレオセットになっています.
ビューティーリスニングは現在のブレインスイッチBOX)
※ 先生は数年前に残念ながら他界されました。さらに残念な事に周囲の方はシステムをお持ちなのをご存じなかったようです。伝聴研をこよなく愛してくださいました。
午前、午後、2回のトレーニング
5日間の変化。合計10時間
トレーニング22日の変化
通信コース“ハイパーリスナー”で始まったこのシステムですが、当初は音楽、その後語学の受講者も増え始めました。
音楽での受講者の8割は女性です。通信コースは三日に一度の報告を頂きながら指導をして行きます。1997年トレーニングシステム開始以来、驚くべき報告が相次ぎました。
現在ではBOX製品を含め約10万セットを販売しています。
顔や体の変化はよく報告を頂きます。しかし女性の場合に体の変化を写真や図で表して頂ける事は少ないですが、その少ない事例の一つです。
言葉では胸が一回り、二回り大きくなった等の報告も時々あります。しかし全員ではありません。
曲がっていた鼻が…
「曲がった鼻が真っ直ぐになった」という報告を頂きました。「???」
その三日後「どうしてくれるんだ反対側に向いてしまった」「???すみません」
さらに三日後「戻ってきた、戻ってきた、今は真っ直ぐだよ、ありがとう」「???よかったですね」
形成学上、左右がくっついで出来上がっているとの事ですが、本来は左右対称にできているし、また、個性はあるものの人間らしく成長するものですが、これも何か脳の異常によって曲がった鼻が正しいと認識されていたのでしょう。脳を刺激したことによって、それが異常だと認識させたのではないかと思われます。
頭のテッペンがたんこぶのように盛り上がってきた
またその半年前の事ですが、ご夫婦で通信コースで受講して下さった40代後半の方から「主人の頭頂部がたんこぶみたいに出っ張ったきた」という報告を受け、驚かされました。
体調は極めて良いとの事でご主人から直接伺おうと思いましたが、人の残業まで引き受けて帰りが夜の12時を過ぎるとの事でした。
10日ほど過ぎて、奥様にご主人の様子を聞いた所「普通です」と言う答えでした。
「たんこぶが徐々に横に広がって今では丸い頭になりました」との事。
この方は頭頂部が平らだったのだそうです。
過去扁平足が治ったという報告がありましたが、これまた凄い事に気付きましたね。
報告を受けた私が大笑い。
アメリカでの研修中、高速道路で車が三回転する大事故を起こした。
外傷はなかったが、退院後、カイロプラクティスに行っても、日本で整体に行っても手の施しようがいというほどの損傷だったということです。
トレーニングにお出でになって3日目「天井が見える」と感激しながら上を向いて歩いていた。事故以来10年間首を上に向ける事ができなかったとのこと…。
その三日後、再びお会いし「トレーニングが終わりましたか」と言って近づいて行ったら、自ら天井を見上げた。横からの姿を見て驚いた事に背中も反っているし、お尻も出ていた。(三日前は背中側が真っ平らだった)健康体の体型になっていた。
その数年後、その方からレントゲンが送られてきました。
右がコメントですが、事故当時アメリカの病院で下から3番目を潰していたのを確かに見たということでした。「どおりで痛くないはずだ」というコメントでした。背骨の並びもさることながら何が起こったのか不明です。
左から右へ
トレーニング前
トレーニング21日目
トレーニング終了一ヶ月後