(Q7)障害児の場合、特に気をつけることはありますか?
お答え: お子様より、まずお母さんの精神的安定を目指してください。
障害児をお持ちのお母さんのストレスは大きなものです。お母さんと共に小さな変化が出てきますので、注意深く観察してください。
最初に小さな変化が出てきますが、注意していないと見逃してしまうことがよくありますので、注意深く観察してください。 小さな発見が大きな変化へと発展していくものです。
(例)
「意思表示をしようと努力する」「使ったこともない言葉を言う」「反抗する」「目が合うようになる」「目を見て話す」「発音がはっきりする」「絵や宇が変わる」「キレにくい」[パニックを起こさなくなる」など。
障害児のトレーニングについては、使用法、その他のアドバイスができますので伝聴研へお問い合わせください。